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きっかけがある

エルドアカジノ 出金時間だからこそ実現できる
一人ひとりの悩みに寄り添う
エルドアカジノ 出金時間サポート
小学生中学生高校生受験
左:
エルドアカジノ 出金時間開発企画リーダー

萱場 成樹
進研ゼミ事業のカスタマーサービス部門などを経て、「まなびの手帳エルドアカジノ 出金時間」の立ち上げを推進。全体の開発企画を担当。
右:
コンテンツ開発リーダー

百瀬 龍輔
進研ゼミ、生活事業などでデジタルサービスに携わる。「まなびの手帳エルドアカジノ 出金時間」では、コンテンツの企画・制作を担当。
2020年12月リリースの保護者サポートアプリ「まなびの手帳」。教育情報を通じて個々のエルドアカジノ 出金時間お困りごとの解決をサポ―ト。進研ゼミ会員のかたはお子さまの学習状況の確認や必要な手続きもできるようになっている。
2021年の第18回日本e-learning大賞「エルドアカジノ 出金時間のBCP特別部門賞」を受賞。
こだわりポイント
  • プロジェクトチームで目指す姿を徹底的に話した根底には、“目の前”のエルドアカジノ 出金時間に向き合いたいという想い
  • アプリでこだわっているのは、ネクストアクションにつながる情報と、エルドアカジノ 出金時間・お子さまへの最適な提案

チームで考え抜いたのは、“「エルドアカジノ 出金時間言ってもらえる存在になりたい”だった

「まなびの手帳エルドアカジノ 出金時間」はなぜスタートしたのでしょうか。
萱場
「まなびの手帳アプリ」の思想は、新型コロナ以前からありました。教育制度が変わる中、保護者お一人お一人の状況や困りごとがわからないままでの一方的な発信では役立つ情報を届けられないという課題から、エルドアカジノ 出金時間かたと双方向でやり取りできるサービスが必要ではないかという議論を2019年の冬にしていたんです。当時、私は進研ゼミのカスタマーサービス部門にいたので、日々いただくお客様の声からもそれは実感していましたし、さらに、新型コロナの影響で、ますます地域や学齢によって、エルドアカジノ 出金時間お困りが多種多様になり、お一人お一人に最適な学びとお子さまと接するヒントの提案をアプリでやっていこうと、スタートしました。
百瀬
以前は、エルドアカジノ 出金時間かたとのコミュニケーションの機会が限られており、継続してご受講を頂く中でエルドアカジノ 出金時間かたがどう悩んでいるか、どういう風に思われているのかを把握する機会が限定されていました。今回アプリをつくることで、エルドアカジノ 出金時間かたが何に興味を抱かれていて、何にお困りを感じているかが、リアルタイムに見えるようになりました。お客様のことをより理解できるようになり、そのお客様に状況に合わせて、ベネッセが持つ豊富な教育情報の中から最適な情報をお届けすることで、これまでわたしたちができていなかったお一人お一人に最適な学びとお子さまと接するヒントの提案がもっとできるようになる。そこが、リリースの背景として大きいと思っています。
萱場
プロジェクトチームでは、「自分の子どもにあった(成長/年齢、適性/今いる場所/目指す場所)まなびを見つけられ、子どもと一緒にがんばれそうです!」という声をいただけるような存在でありたいと、話していエルドアカジノ 出金時間。
百瀬
エルドアカジノ 出金時間かたの悩みと、子どもへの期待はどういうものなのかを考えて、そのエルドアカジノ 出金時間状態に対して、私たちはどういうことができるのかなというのを議論した結果の言葉です。まだまだ進化をしていくサービスであり、お客様や環境変化にあわせて適宜いただきたい声は変わっていくかもしれません。
萱場
アプリの立ち上げの時は違う言葉を掲げていました。まずは進研ゼミ会員のかたにとってどういう存在でありたいかを主眼に、進研ゼミ会員のエルドアカジノ 出金時間困りごとに対して、最適な会員保護者サービスを使っていただけるようご案内することを考えていました。
ですが、会員のかた問わずベネッセとして広くエルドアカジノ 出金時間かたに使っていただけるサービスにしていこうと思った時に、会員以外のかたにも共感いただける存在としてのありたい姿を言葉にしようと考えました。
改めて、世の中広く、今のエルドアカジノ 出金時間かたの悩みって何だろう?というところをプロジェクトチームで話し合いました。教育環境変化、職業の多様化による将来不安、さらに地域による教育格差が社会問題化される中、コロナによる外出自粛で適切な教育情報に触れることができる機会が減ってしまったことも加わり、エルドアカジノ 出金時間「教育不安」はより増大傾向にあります。そのような難しい時代の中で、子どもに向き合うエルドアカジノ 出金時間少しでも支えとなる存在になりたいとプロジェクトで議論をしてきました。その結果としての「子どもと一緒にがんばれそうです!」なのです。
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エルドアカジノ 出金時間では、ネクストアクションにつながる気づきまでをお届けする

コンテンツを企画するときに大切にしていることはなんエルドアカジノ 出金時間か。
百瀬
コンテンツは世の中に溢れていエルドアカジノ 出金時間。そのため、正しいのか正しくない情報なのかがわかりづらい、自分に合っているか判断しづらいところがあると思っていエルドアカジノ 出金時間。私たちが大切にしている1つが専門家による信頼性の担保です。学術的なことや、政府・文科省の発表などは、専門用語など難しいことが多いのですが、ベネッセとして専門家がわかりやすく正しく伝えるコンテンツで、自分事化ができるようなことを実現していきたいと思っていエルドアカジノ 出金時間。
また、2つ目がアプリだからこそできる、タイムリーさ、地域別、学年別など子どもの成長に合わせた個別化。そして3つ目が、エルドアカジノ 出金時間目線でのわかりやすさ・読みやすさ。
この3つを通して、読んでおしまいではなくて、今日からやってみよう、子どもに対してこういう声かけをしてみようと、気づきと次のアクションにつなげていエルドアカジノ 出金時間きたいんです。
一例がエルドアカジノ 出金時間かたに向けて毎日違うメッセージをお届けしている「365日メッセージ」。金曜日は赤ペン先生からのメッセージを学年別に届けています。今のお子さまはこういう時期だからこういう関わり方・寄り添い方がおすすめですということを、赤ペン先生ならではのやさしさと励ましの言葉でお届けしています。そこにタイプ別診断を組み合わせて、より親子の関係性に合わせて、メッセージを細分化し、エルドアカジノ 出金時間ニーズや課題に近づけられるような取り組みを始めています。
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例:毎週金曜日の赤ペン先生のメッセージ

萱場
個別化の実現は開発側も大切にしています。ベネッセには、年間2300万人のかたに使っていただいているベネッセ教育情報サイトがあり、良質な記事がたくさんあります。その情報を、アプリではいかに一人ひとりの保護者に合わせて届けられるかにこだわっています。個々のご家庭、お子さまの学齢、お住まいの地域だけでなく、中学受験を希望されるかた、英語学習に意欲的なかたなどお子さまへの期待が保護者でもいろいろ違っています。エルドアカジノ 出金時間興味まで伺ったうえで、豊富にあるベネッセの教育進路情報を最適に伝えていくというのがこのアプリの強みであり、一番の根幹です。

登録をいエルドアカジノ 出金時間いた内容に適した教育情報をお届け

企画を実行していく時に、大切にしていることはありエルドアカジノ 出金時間か。
百瀬
新型コロナによる影響が続く中で、お客様の考え、不安も変化していると感じていエルドアカジノ 出金時間。勝手に独りよがりのコンテンツを作るのではなく、市場調査はもちろん、今、お客様に対してベネッセとしてできることを考えて届けていくようにしていエルドアカジノ 出金時間。
また、そろそろ受験を考えないといけない、子どもが勉強してくれないなどお客様が課題を認識しているものと顕在化していない情報のバランスも必要だと思っていエルドアカジノ 出金時間。今は悩みはないかもしれないけれども、この後、中1から中2になったら受験についてこんな悩みがでてきエルドアカジノ 出金時間よというように、少し未来の気づきにつながるようなことも届けていくことが必要だと考えていエルドアカジノ 出金時間。

エルドアカジノ 出金時間から感謝の言葉や悩みを聞かせていただけることが、醍醐味

萱場
特にリリース時は、お客様からご意見をいただくこと、私たち自身でも課題だと感じる点が多く、改善を繰り返す毎日を過ごしていました。そんな中、リリース1カ月後にいただいた声がありエルドアカジノ 出金時間。
「まなびの手帳アプリをDLして使い始めました。自分で確認しなくてもセミナーの案内を事前通知してくれるのでとてもありがたく、エルドアカジノ 出金時間セミナーも聞き逃すことなく参加できて感謝しています。このアプリで契約状況の確認も簡単にできますし、大変使いやすく便利です。とても素晴らしいアプリを作ってくださったかたにお礼を言いたいです。」と、わざわざ電話窓口にご連絡をいただいたんです。エルドアカジノ 出金時間かたにアプリを使っていただき、満足したという声をいただくのが励みですし、そういった声をいただけるようにならないとといけないなと考えています。
百瀬
最近いただいた中では、自由研究のコンテンツについてのお声が印象的でした。ベネッセ教育情報サイトでも提供している自由研究のコンテンツだったのですが、アプリを通してお届けしたところ、初めてお客様からのお声をいただきました。お仕事をされているエルドアカジノ 出金時間かたで、毎日忙しい中で、お子さまにあった自由研究を診断から絞り込みができ、結果、子どもが主体的に自由研究に取り組んでくれたという内容でした。エルドアカジノ 出金時間かたが想定していなかった自由研究のテーマに気づくことができ、利用できて助かりました、とおっしゃっていただけたんです。
もちろんご要望をいただくこともありエルドアカジノ 出金時間が、嬉しい声をいただけるのも、このプロジェクトに関わる中での醍醐味だと思っていエルドアカジノ 出金時間。
萱場
進研ゼミの問い合わせ用の電話窓口にいただく声は、多くがお子さま起点のものです。受講いただいているお子さまの学習についての声をたくさんいただくんですけれども、保護者自身の悩みをダイレクトに伺えるのはこのアプリだからこそだと思っています。現時点で必要な情報を自分で探さずに得られるところが良いです、という声を多くいただくんです。今これだけエルドアカジノ 出金時間かたを取り巻く環境が変わっている中で、エルドアカジノ 出金時間かたもやはり困っているんだなということをアプリを通じて実感しています。
今後挑戦していきたいことは何エルドアカジノ 出金時間か。
百瀬
教育、受験、子育て、子どもとの会話でなにか悩んだら、まずこのアプリを立ち上げていただける状態をつくりたいと思っていエルドアカジノ 出金時間。検索して情報を探すのではなく、このアプリをみて安心していただき、そこから次の行動につながっていく。アプリを使うことで、いろいろな発見があり、結果として、「親子でがんばれそうです!」という声をいただけることを目指していきエルドアカジノ 出金時間。
手続き・問合せなど利便性向上によって満足いただくことは、私たちにとっては当然のことです。さらに、私たちと接点がないかたに対しても、教育・受験に対する悩み解決、相談ができる場をつくっていくというのが、ベネッセだからこそやらないといけないことだと思っていエルドアカジノ 出金時間。
萱場
ベネッセの持つ教育情報をフルに活用して、多様なエルドアカジノ 出金時間困りごとに応えていきたいと考えています。一例として新たに赤ペン先生の知見を活かした相談コンテンツをスタートしていく予定です。あとは保護者自身がちょっとした悩みを吐き出し、誰かが答えてくれるといったコミュニティの機能も検討したいと強く思っています。
ただ、今使っていただいているかたに満足していただけるための改善活動がなによりも大事だと考えていエルドアカジノ 出金時間ので、挑戦もしつつ、目の前のお客様をすごく大事にしていくというのを真っ先に考えてこれからも取り組んでいきエルドアカジノ 出金時間。

第18回 日本e-Learning大賞「エルドアカジノ 出金時間のBCP特別部門賞」受賞

企業・学校・自治体などにおける、e ラーニングを活用したコンテンツ・サービス・ソリューションの中から、特に優れたものを選出するアワードです。教育をテーマとしたアワードの中で、経済産業省、文部科学省、総務省、厚生労働省の 4つの大臣賞が付与されるのは他に例がなく、毎年大きな注目を集めていエルドアカジノ 出金時間。 日本e-Learningアワードの詳細はこちら

撮影:デザインオフィス・キャン

(2021年8月取材)

ここでご紹介している名称・デザイン・内容・お届け月などは変わることがありエルドアカジノ 出金時間。ご了承ください。

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